フリードGB３にシートカバー取り付けからの！約５年間使用後のヘタリ具合レビュー

こんにちは。

今日は車のシートについてホンダフリードGB3にクラッツィオさんの「カスタムオーダーシートカバー」を取り付け、そして使用していった状態も含めてまとめてみました。

毎日車使ってると、シートもヘタるし、食べこぼし、飲みこぼし、タバコや汗の臭いなどでシートは汚れてなんだか気分が下がるのが割りと普通の流れですね。

洗濯機で丸洗いできるわけでもなく、クリーニングで清潔さを維持できるわけでもないので新車の時はいいけど、時間と共に残念な感じに老いていくようなシートは大事に長く乗るためにも重要な箇所だと思います。

せっかく車はピカピカに綺麗になったのに、内装の汚れが気になり、嫌な気分になる場合もあるでしょう。

そんな状態にならないように？もしくは、なってしまった時に劇的イメチェンできるのがシートカバーですよね。

と思いながらホンダフリードにカスタムオーダーシートカバーを取り付けしてみました。本革仕様です。

フリードは便利で、荷物も人も、沢山乗せて楽しく遊びまくれるように、可愛いくて爽やかな色をチョイスしてみました。

元々の純正モケットシートと比べるとかなりイメージが変わりますよね。

カスタムオーダーシートカバーの魅力は、やはり自分だけのオリジナルシートが作れることだと思います。

しかも、クラッツィオさんはシートカバーの老舗メーカーであり適合車種のバリエーションも豊富で、フィッティングもバッチリです。技術力の高さを実感しました。本当にシートを張り替えたようなフィッティングです。

ちなみに私がシートカバーを購入するのは２台目。１台目もシートのヘタリやズレが無いので安心してます。長く使える理由からホント気に入ってます。

結構、シートカバーを取り付けると最初は良いのですが、使用するに伴い伸びたり型が崩れフィッティングが悪くなったり、表面がバリバリに剥がれて汚くなったりすること多いんですよ。

そのへんを考えると、安い買い物じゃないし、自分のお気に入りのデザインで、綺麗に安心して長く使えるとか最高じゃないですか？！

取り付けも自分でやってみた感想ですが、１台目を取り付けした時は冬場の寒い時期に取り付けしましたので、指がハチキレそうで結構大変でしたが、今回は慣れていたこともあり特に苦労するようなことはありませんでした。初めて取り付けをする場合はちょっと気合いが必要かもしれません。とはいえ、作業は慌てず、時間をかければ誰でもできるレベルです。

細かい部分は、専用のヘラが付属でついてますので特に力が必要なこともなく女性でも可能だと思います。

時間があるなら友達とか家族に手伝ってもらうと楽しく短時間で取り付けできると思います。

注意することと言えば１つだけ。シートカバーを取り付ける前に元々の純正シートを綺麗に掃除してから付けることです。汚いシートの上からシートカバーを取り付けてしまうとシートカバーの中でカビが生えたり、衛生的に良くないと思います。天気の良い日に純正シートを掃除機かけて窓を全開にして布団たたきでパンパン叩いて除菌スプレー（ファブリーズみたいな)で除菌して乾燥させてから取り付けると良いと思います。

参考までに、購入する流れは車種を選択し、カラー、デザイン、素材などを選択します。

このような画像を元に好みの色やデザインを選択していきます。

注文して１ヶ月弱で家に届きました。

メーカーでも１ヶ月〜２ヶ月くらいかかるようですが、意外と早く届いたことも良かったです。

取り付け後乗ってみた感想は、車内のイメージがガラッと変わりました。しかも、それだけではなくてシートカバーの座面にクッション性があるので今までよりも座り心地も良く、長距離ドライブでも疲れにくくなったと感じます。家族でのドライブ、ペットを乗せる、アウトドアを満喫する、車内のドレスアップ、小さなお子様をのせる、どれをとっても快適なカーライフを送れますね。

そしてその後・・・約５年間。７万キロ走行しました。

なかなか使用しましたが、シートめっちゃ綺麗です。