こんにちは!
春夏秋冬、365日出かけたくなるぐらい楽しい車、ホンダフリード。
人も荷物もたくさん乗せて、出かける機会も多くなるでしょう。
真夏の猛暑日でも、真冬の大寒波日でも長く安心して快適に使用できる車ですが、個人的に注意した方が良いと思う箇所がバッテリーです。
軽量化でエコドライブのためなのか?分からない人ですが、特に両側電動スライドドアが装備してある車両については、電力が必要なミニバンにしては割りと小さめなバッテリーが搭載されているような気がします。
一般的にバッテリー交換サイクルは3年が目安となっていますが使用環境によって大幅に前後する場合がありますので不安だったら点検、もしくは交換しましょう。
ということで、今日はホンダフリードのバッテリーを少し大きめなやつに交換しました!
(点検したところ別に交換する必要はまだない感じでしたが、3年経過していましたし交換することにしました。)
まず、純正でついていたバッテリーがこちらです。

サイズは「34B17L」。ちなみに、この「34」というのはバッテリーの性能の高さをあらわしています。数字が高くなるほど高性能ということになります。「17」というのはバッテリーサイズで、「L」というのはプラス端子の方向を表しています。
右が「R」で左が「L」になります。したがってフリードの場合左側がプラス端子になります。
そして交換するバッテリーが.カオスライト44B19L/CLパナソニックです。(※現在の適応はカオス バッテリー N-60B19L/C8)
フリードの純正バッテリーは「34B17L」でしたがバッテリーを入れるケースにまだまだ余裕がありますね。もともと大きめのバッテリーを載せる予定だったのかな?
バッテリーの右側に数センチ余裕があるのわかりますかね!?

実際に取り外したバッテリーと新しいバッテリーを比較するとこんな感じです。

右側が純正でついていたバッテリーで左が新しいバッテリー。大きさの違いわかりますか!?若干大きいですよね。
一応バッテリー交換時の手順ですが取り外す際は⊖→⊕、取り付け時は⊕→⊖です。
手順間違ええると危ないので注意してくださいね。
そして新しいバッテリーを取り付けたらジャストフィットでした!!エンジンルームを開けた時の見栄えもいいです。
そしてこのバッテリー、オートバックスやイエローハットなどのカー用品店で買おうと思うと1万円ほどする高価なバッテリーですのでネットで購入し自分で交換するとコスパ良いと思います。
それと、おまけとしてブルーバッテリーに交換するとオーディオの音質が向上したり、走りが静かになったり燃費が向上すると言われています。
体感的には音質はかなり向上したように聞こえました。特にブルートゥースでオーディオを再生したときの音は綺麗になったと思います。ちなみに根拠は分かりません(笑)
ぜひ、しばらくバッテリー変えてない方はトラブルになる前に早めに交換するようにしましょう。
では今日もサウナ入ってビール飲んできます。
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